フィアット 500(チンクエチェント)を値引きしたいなら

輸入車ディーラーしか知らないフィアット 500の値引きの仕方を教えます。

当サイトでは現役の海外ディーラーがフィアット500を簡単に値引きできる方法を紹介しています。ここではフィアット500を値引きするにあたって絶対に忘れてはならないことをまとめて書いてあります。フィアット500を購入検討の方は必見です。下記に値引き方法を記してあります。

1, 月末、決算時期を狙う

2, 複数ディーラーで見積もり

3, 今の車を買い取り査定に出して売る

この三つです。
POINT1 月末、決算時期を狙う

意外と知られていないフィアット 500の値引きポイントです。新車・中古車ディーラーの営業にはもちろん各自予算が毎月振り分けられています。その予算を達成させるために、自然と月末、さらに企業にとって大事な決算期は多少無理をしてでもフィアット 500の販売台数を伸ばさなくてはいけません。私の友達の現役営業が言っていましたが、ディーラーの営業はほとんどが販売台数の実績に応じてインセンティブで給料を受け取っているそうです。月末などの数字確定時期は自然と値引き額が大きくなるのは納得ですね。
POINT2 複数のディーラーで見積もる

フィアット 500の値引きを行う際に複数のディーラーで見積もりを行うことは一番の基本です。中古車・新車ディーラーでも常に他社の見積もり価格は調査をしています。また、フィアット 500の見積もりを複数社でとるのは当たり前ですが、類似した別メーカーの車種の見積もりを取るのも一つのポイントです。メーカー直営ディーラーでは他のディーラーよりも同レベルの他社車種がライバルになるからです。車は大きな買い物ですので、少し手間はかかりますが複数ディーラーでフィアット 500の値引きをとりましょう。
POINT3 フィアット 500値引きの最大の秘訣は「査定値引き」

これがフィアット 500を値引きする際に一番大切なことです。よくインターネットで値引き情報を調べていると「私フィアット 500を購入した時に64万円も値引きをしてもらった！」なんていうコメントをよく見かけます。友達の現役営業にも確認をしましたが、車を購入する際にそんな簡単に50万円や60万円が値引きされることはまずありません。それでは、ネット上で値引きされたと言っている方たちは嘘なんでしょうか？いえいえ、実は彼らは本当に高額の値引きをされたと勘違いしているだけなんです。このカラクリがフィアット 500を値引きする上で一番大事なポイントとなります。簡単な図でまとめてみました。

と、こうなるわけです。フィアット 500の値引きのカラクリをご理解頂けましたでしょうか？そうなんです、フィアット 500のディーラーは査定買取価格をサバを読んでフィアット 500の値引き額を多く見せることでお得感を出すのが営業テクニックなんです。ディーラーに訪れる9割のお客さんは友達やネットの情報を調べて、フィアット 500の値引き額の相場を知っているのです。しかし、同時に9割のお客さんは今乗っている車の査定額は調べてくることはありません。そんな消費者マインドを利用したディーラーの営業術です。

車を購入する際に今乗っている車の買取査定額を調べましょう！多くの方が、「今乗っている車は古いからそんな売れないよ・・・」と思って査定額を調べません。ですが、、実際はそんなことはないのです！

当時、私が車を乗り換える前に当時乗っていたhonda ステップワゴンを買い取り査定に出しました。10年落ちで内装・外装ともにコンディションは悪く走行距離も相当ありましたが、、なんと40万円近くの買取価格がついたのです。

みなさんもフィアット 500を購入する前に必ず自分の車を査定に出して見ましょう。

ズバット車買取比較ではインターネットで簡単に複数の会社へ査定見積もりを行えます。

500を値引きする前に基本情報を確認しましょう。

フィアット500を値引きする前に基本情報を確認しておきましょう。グレード別に比較をして自分に合ったグレードを選ぶことも値引き額アップにつながります。

下記にグレードごとの価格や装備、更にはグレードごとの違いをまとめたので参考にしてください。

主な違いは以上となっています。

500、通称チンクは本名をチンクエチェントというのですが以外にそれを知らずに乗っている人がいるということが何よりも驚きました笑

グレード差は上の表を見てもらえばわかると思いますが、すごい差があります。最近発売されたスーパーポップ アウグーリ!はかなり価格が安く設定されています。

その額なんと100万円台となっており外車の中では破格の値段となっています。ただその分装備などは若干物足りなさを感じてしまいますが、それでもこの価格なら購入する方も多いのではないでしょうか。ホイール素材がスチールなのが非常に残念です。

チンクはどのグレードにもナビがついていないのがいたいのですが純正のフィアットの純正のナビは若干使い勝手が悪いのでそれはそれでありなのかと思います。

ポップスタークラスになるとオートクルージングにスマートキーもついており、ホイール素材は当然のようにアルミ、ポップスタープラスとなるとなんと18インチのホイールがついてくるといったように至れり尽くせりの装備となっています。少し価格は高くなってしまいますが、少しお金に余裕があってチンクに乗りたいよーって人にはかなりお勧めです。

チンクはカスタム性が高いので一番安いグレードを買って自分でガンガンカスタマイズしていくのもありだと思います。